歴史時代に入る際、マスターは八人の弟子に自らの全ての技を伝授し、彼ら八人は「サムライ(侍)」と呼ばれる戦士階級の開祖となった。なお、ある神知者は、マスターとは単一の存在ではなく彼ら八人の総体だと言う説を唱えている。
「侍」たちは名誉の道を持って君主に仕え戦った。神知者のヴォルメイン進行をくい止めたのも彼らである。
しかし歴史が始まって以来、マスターのカルトはヴォルメインの地理的特徴も手伝って無数の分派に別れていった。
ヴォルメインの神々のルーンは、通常のルーン記号ではなく「漢字」を用いいる。これはヴォルメインのルーンの体系が「コトダマ(言霊)」と深く結びついていることによる。マスターのルーンは「死」「真(真実)」「禊(ミソギ)」である。
クラロレラ在住の神知者ジャールの東方神話論文(ST803)より編纂
現在のヴォルメインは、ヴァルゼインの祭司王「オオキミ」の不在と、各地の豪族達の争いによって戦乱の状態にある。それはすなわち、「侍」たちの活躍の場でもある。
聖王国カーシーの灰色卿サーリスによる注釈(ST1624)
| 精霊魔術: | 《鋭刃》《破裂》《熱狂》《霊話》《敵の検知》《治癒》《防護》 《修復》《筋力》《活力》 |
| 一般神性魔術: | 全て |
| 特種神性魔術: | 《神剣》《盾》《誓言》《名誉検知》《切腹》《青銅呪鍛》《鉄呪鍛》 |
| 名称 | ダメージ | SR | STR/DEX | 基本% | ENC | AP | ダメージタイプ | 価格 |
| 刀 | 1D10+3 | 2 | 13/11 | 05 | 2.0 | 20 | 切裂/破砕 か 突刺 | 5000 |
| 脇差 | 1D6+3 | 3 | 7/ 7 | 05 | 1.0 | 18 | 切裂/破砕 か 突刺 | 3000 |
特殊神性魔術
2ポイント、受動、複合不可、再使用可
《重ね当て》 Force Attack
この呪文を攻撃前に特定の武器に使用すると、一回に限りその武器による攻撃のダメージを波動ともに発射武器として打ち出す。命中判定は通常の攻撃成功率によって行い、攻撃を受ける側は〈回避〉かカバーによってしか攻撃をしのぐことが出来ない。アーマーや防御魔法は通常通り働くが、《対魔》《盾》《抵抗》等の対魔術防御呪文はこのダメージの波動に対して効果を発揮しない。《盾》は物理攻撃に対するAPのみが適用される。なお、波動を打ち出すのは、持続時間中であれば攻撃側の任意によりいつでも行えるが、常に命中判定の前に宣言しなければならない。
| ヴァルゼイン: | ヴォルメインの女王は、マスターに《太陽槍》を再使用可で提供する。 |
| フマクト: | フマクトのカルトはヴォルメインには存在しない。神話時代における好敵手との関係は、フマクトのカルトに殆ど知られることはないが、その関係を説明しフマクトへの《神託》によって認められたなら、その地における活動の援助と、再使用可の《神剣》の提供を受ける。 |
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