“狩人”オデイラ

Harmony Death Air

  1. 神話と歴史
  2.  大暗黒で、オデイラはオーランスの息子達、雷鳴の兄弟の一人として生まれた。
     アーナールダが、混沌から隠れるために地界に逃げ、オーランスが偉大な探索に出発した時、オデイラはエルマルの命令の下、後ろに留まっていた。アーナールダの恵みなしには、食物は不十分にしか育たなかった。オデイラは、一人十分に食べていたインキンに、どこで食物を見つけているのかと、尋ねた。インキンは、その後どのようにネズミを狩るかをオデイラに見せたが、それは全てのひもじい人々を食べさせるには不十分であった。
     オデイラは弓と投げ槍を装備し、多量な獲物を探しに、インキンと共に出発した。インキンの助けで、彼は猪や鹿、兎や他の獲物を持って帰った。タイ・コラ・テックは、その時、動物が生まれ変わり、再び穫る為に送り返す秘密を彼に見せた。彼は、どの様に全ての獲物を最適に使うことが出来るかを身に付け、必要な数以上を殺さないようになった。
     ある日、オデイラが森の中で狩りをしていると、彼は大きな叫び声を聞いた。最初、オデイラはウロックスが戻ってきたと考え、ウロックスがオデイラに彼の怒りを取り出す場合に備えて、こっそり近づいた。彼が接近したとき、彼が見たのはウロックスではなく、ワクボスがストーム・ブルの猛威に反撃するために育てたウレインだった。ウレインはオデイラの臭いをかぎ、彼の脳味噌を啜るために、彼の方へ走ってきたが、狐とイタチのように、オデイラはエルマルを追ったが(2昼夜走ったが、と言う意味か?)、ウレインは彼を見つけることが出来なかった。ウレインはオデイラを殺そうとして突進したが、オデイラは、エルマルをだましたように、彼をだまし、ウレインが見ることの出来ない場所から彼に弓を射た。エルマルが何が起こっているのかを見るために戦士達とやってきて、彼を追い払うまで、ウレインの怒りはだんだん大きくなり、彼の叫び声が徐々に大きくなっていった。
     オーランスが帰ってきたとき、エルマルはオデイラの物を含め、彼の輪の全ての功績を物語った。オーランスは、彼の実績を評価して、彼の狩人と斥候として、オデイラを指名した。
     オデイラは「調和」と「死」のルーンに関係がある。また彼は「風」のルーンにも関係がある。

  3. 世界におけるカルト
  4.  オデイラのカルトは、全ての狩人を援護する、オーランスの狩人のカルトである。それはオーランス信徒の住む領域であまり一般的でなく、農業地帯では少なく、都市部では事実上知られていない。カルトは、捨子のために見劣りして、プラックスやパヴィスの回りではとても希である。
     カルトの重要性は、地域的に、食事がどの程度狩りによって養われているかで決定する。
     大聖日は「嵐の季」「調和の週」「風の日」である。
     社では《命中》を教えている。

  5. 入信者
  6.  義務: 通常通り。技能は〈追跡〉〈聞き耳〉〈修理〉〈発射武器攻撃(種類は問わない)〉
     入信者は、自分の氏族に寄贈するために、各季に少なくとも1匹の獣を捕らえ、殺さなければならない。彼らは食料のためにどの様な動物を殺すときでも《穏やかなる死》を使わなければならない。加えて、入信者は、自衛か、偶然以外では、アリンクスを害してはならない。
     彼らは〈製作(屠殺)〉と〈調教(アリンクス)〉のカルト技能を学ぶことが出来る。
    精霊魔法: 《破裂》《早足》《穏やかなる死》《減速》《加速》

  7. 狩りの達人
  8.  志願者は狩りの達人の空席がなければならず、〈製作(屠殺)〉が90%以上必要で、その年の狩猟大会に完全に勝たなければならない。狩人は一人で鎧を着けずに行動せねばならず、勝者は最も堂々とした獲物の動物を持って帰ってきた者である。
    一般神性魔術: 《カルト精霊支配》《神託》《破門》《傷の治癒》《聖別》《霊視》《呪文伝授》《礼拝(オデイラ)》
    特殊神性魔術: 《支配(アリンクス)》《獲物混乱》《引率》《命中》

  9. オデイラカルト特殊技能
  10. 〈調教(アリンクス)〉 Train Alynx   (知識分野技能 10%)
     このスキルはオーランス信徒が捕らえたアリンクスを調教するために使用される。このスキルを使う毎に、通常の訓練と同じように、アリンクスの狩りの技能のうち一つ(〈嗅覚〉〈追跡〉〈視覚〉〈戦闘〉など)を上昇させるか、一つの簡単な命令に従わせるためにアリンクスを調教できる(この訓練には100時間かかる)。どの程度複雑な命令が訓練できるかなど、この技能の他の面は、GMの判断による。

  11. オデイラ特殊神性魔法
  12. 《獲物混乱》 Confuse Prey
     1ポイント、遠隔、残照、複合不可、再使用可
     この呪文の持続時間の間、対象は術者を近くすることが非常に困難になる。もし、通常知覚が自動的に出来るものなら、ターゲットは知覚技能に成功しなければならない(〈視覚〉〈嗅覚〉〈聞き耳〉など)。もし、対象が通常技能を使うことが必要な場合、その成功率は全ての修正を加えて後で、半減する(〈隠れる〉が−30%の修正を加えた後で半分など)。

  13. 下位カルト
  14. 復讐精霊
     INT13、POW40
     この精霊は《霊視》を除いて、探知できない。それは背教者について行き、背教者が狩りをしようとする、人や獣など全ての獲物に警告する。それはダーカ・ファールの足へ犠牲者を追うと言われており、オデイラに再参加することによってのみ退けられる。
     それは縛られることはないが、24時間までには精霊達によって追い払われる。

  15. 友好カルト
  16. エルマル
     エルマルは《盾》を提供するが、彼はまだ崇拝されている。イェルマリオはオデイラとは友好的でない。

    オーランス
     オーランスは狩りの達人に《飛翔》を提供している。

    インキン
     このカルトによって雇われることをアリンクスに認めている。インキンは狩りの達人に《匂判じ》を提供している。

  17. その他
  18.  オデイラは「風の王」に《命中》を提供する。

  19. この文章について
  20. 著者: Stephen Watson
    翻訳者: RIZE/奥田和幸(PXU02745@NIFTYSERVE.OR.JP)
    協力: 村瀬尚之
     このカルト記述はStephen Watson氏が作成した物を、RIZEが翻訳した物です。翻訳に関して、村瀬尚之氏に多大な協力を頂きました。感謝いたします。
     この文章は公式版ではありません。各人の選択において使用して下さい。この文章により、何らかの害を受けたとしても、著者並びに翻訳者、協力者は、なんら関知いたしません。この文章は、非営利目的においてのみ、複製が許可されます。

     初めての翻訳で、英語版を持っていないためもあり、訳文がおかしいところが多々あります。お気づきの点がありましたら、RIZEの方にご連絡下さい。


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